幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック―“不思議な力”を味方にする8つのステップ
江原 啓之
人生のいろいろな事について、書かれています。
たまに、ふと読みたくなって、パラパラと読みます。
この本の中に、夜12時より前に眠りにつくと良いと書かれていました。
よく美容と健康にもシンデレラ睡眠が良いって聞いた事があります。
頑張ってみようかな・・・。
幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック
やんちゃなコーギー 夕日
散歩中、夕日がとてもきれいでした。
南の空には飛行機雲が出来ているし、夕日は神秘的ですてきでした。
う~ん、何かいい事あるといいな。
ショーティーはそんな事おかまいなし。
さんぽ♪さんぽ♪
ショーティーくん、ごきげんだね。
ところが、カラスがくるみを割ろうとして、すぐそばに落としたので、
びっくりして逃げようとした。
shorty:だって、カラスがくるみとっちゃだめって、頭つつきに
来そうだったです。
かぎのない箱―フィンランドのたのしいお話
かぎのない箱―フィンランドのたのしいお話
ボウマン, ビアンコ, 瀬田 貞二, 寺島 竜一
フィンランドのお話が七つのっています。
ジェイムズ・C・ボウマンとマージェリイ・ビアンコの
「あるフィンランドの家からきいたお話」という本の中から、瀬田貞二が
だいすきな物語を選び訳しています。
文章のテンポがよく、詩をよんているみたいに声に出して読みやすい。
言葉がちょっと難しいかな?と思うところもありますが、それがまた
味があっていいのかも。
たとえば「いだてんばしり」とか。
「りくでも海でもはしる船」は、楽しくて幸せな気分を味わえる話。
「三つめのかくればしょ」は、よく昔話にでてくる、開けてはいけない
部屋の話。
不思議な恋の話で、おじいさんに助けられて、幸せになります。
「かじやセッポのよめもらい」は、子供の昔話となっているけど、大人が
読んでもなかなか面白い。
カトリーナとけんかしたセッポは銅で自分のおもいどおりのきれいで、
何でもいうことをきく女をつくった。最初はよろこんでいたが、まもなく
いやになって、海にすてた。
ちえの女神が「じぶんかってに、女をつくってはいけないのですよ。
ヒイシの神のくれたつまと、幸に暮らすことを、まなばなければ
いけないのですよ。」と言うこえをヒッポは聞いた。
ちょっと考えさせられます。
結婚している人も、まだの人も読んだら参考になるかも。
やんちゃなコーギー 短足同盟分裂?
散歩をしていて、ふと思ったのだけれど、ママが一足歩くと、
ショーティー、6歩ぐらい前足がテッテッテッという感じで早く動いて
かわいい。
3歳になっても、赤ちゃんの面影が残る。
shorty:ママの短い足一足でぼくちん6歩ですか?
そんなはずないです。
mama:だってそうだったんだもの。
shorty:ママ、数えまちがいです。
—短足同盟分裂の危機—
papa:またもめてんの?
ショーティー、足の長いコーギーなんて気持ち悪いよ。
ショーティーのその短足とってもかわいいよ。
shorty:ワーイ、ぼくちん、やっぱりかわいいですね、パパ!
それに、足が長くてスマートなママなんて、気持ち悪いですね。
mama:・・・・・。
動物のお医者さん
動物のお医者さん (1)
佐々木 倫子
コミックです。
登場人物が全員とってもユニークで個性的、というよりも変わり者ぞろい
というべきか。
動物もたくさん登場しますが、やはりとってもユニークです。
主人公の飼っている犬のチョビは、シベリアンハスキーの女の子。
顔はちょっぴりこわいけど、性格は温厚でかわいい。
この人間と動物の巻き起こす騒動がとてもおもしろい。
人前で読むと、マンガを読んで笑っている変な人になってしまうので注意!