ショーティーくん、ごはん中にパパが目の前を通ると、ドッグフードを口に入れたまま吠えるので、声がこもって変。
パパはそれがおもしろくて、しょっちゅう目の前を通り過ぎる。
ショーティーくん、ワンワンとこもった声で吠える。
フードが変なところに入っちゃうと苦しいよ！と言っていたら、ショーティーくん、ドッグフードをお口からポロリ！
大あわてでひろって食べました。
お行儀悪いですね！！
shorty：だって、パパに
「食べ終わったら遊ぶです。だから行かないで！！」
って言ったです。
そういえば、このごろのパパ、サッカー見て変です。
ぼくちん、パパがこわれちゃったと思ってビックリ！！
耳ペチャになってオロオロしてたです。
それを見て、みんなが笑うです。
笑いごとではないです。
ぼくちん、パパがしんぱいです。
エルサ ベスコフ Elsa Beskow いしい としこ 福音館書店
とてものどかな田園風景の中で、のびのびと育っている女の子アニカのお話です。
エルサ・ベスコフの挿絵がとても柔らかできれいです。
特に風景の緑と可愛いお花がとても好きでとても素敵だと思います。
小人も登場するちょっとユーモアのある楽しいお話です。
アニカがおかあさんに頼まれて牧場の入り口で鍵を開けようとしてると、そこを通りかかったおじいさんが勘違いしてアニカは叱られてしまいます。
でもおじいさんはきちんとアニカの話を聞いて、勘違いしたことを謝ります。
そしてお詫びに新しい木のスプーンをアニカにくれます。
とてもいいおじいさんだなと感動してしまいます。
車のCMでカラスくんがクルミをおいて、車にひいてもらおうとしていたです。
ぼくちん、びっくり、カラスくん、君、TVに出てまでクルミ割りしているの！？
きのうあたりから、カラスの子ども？が木にとまっています。
親ガラスが来ると、お口を大きくあけて、ハネをバタバタ、ちょうだいちょうだいとさわいでいるです。
もう巣立ったカラスの子どもだから、親と同じくらい大きいです。
ちょっとみたら、子どもってわからないです。
お口をあけて、バタバタしてちょうだいって言わなければ･･･。
でも、よくみていると、いたずらっ子です。
エサを待っているあいだ、じっとしていられなくて、木の枝の先まで行って、葉っぱをくわえて落としてみたり･･･。
まだバランスが悪いので、ときどきヨロッとしてハネをバタバタさせてるけれど。
「木の枝わたり」、ヘタなのに、あっちこっち行ってはヨロッとしてるです。
カラスくん、いつまでもやんちゃではダメです。
ぼくちんのように、早くお兄ちゃんになって、落ちつくですよ。
ちょっと天気の悪い日が続いています。
ゆすらうめがやっと咲いてくれました♪
このゆすらうめ、苗木を買ったときに
「来年は花が咲くからね」と言われ、
「来年か～、気の長い話だなあ、ちょっと待てない気分」と思ったのですが･･･
次の年の春、期待して待ちましたが、花は咲きませんでした。
その次の年の春も同じく、花を見られませんでした。
そして、今年、やっと花を見ることができました。
いつのまにやら３年もたってしまいました。
無事にゆすらうめの実を見ることができるかな？
ハスカップ、いちごの花も咲きました。
shorty：ワーイ、くだものだ、ヤッター！！
ママ、ぼくちん、小鳥や虫さんが食べないように
守ってあげるね！
mama：ありがとう。
「ショーティーねずみ」からもしっかり守ってね！
「ターシャ・テューダーのガーデン」の中のワスレナグサとケマンソウが緑の中でとてもすてきだったので、ワスレナグサの種をまいてみました。
３年たった今は定着したようです。
ターシャさんのガーデンには、ほど遠いけどワスレナグサが咲きました。
ケマンソウは、あのかわいらしい花が好きで、欲しいと思いつつも、まだありません。
ヒメケマンがかわりに咲いています。
＜今日の庭の花＞
ターシャさんのガーデンは本当にすてきです。
憧れてはいるけれど、とてもあの広さとセンスと腕は･･･。
shorty：ぼくちんも、あんなすてきな広い庭を走りまわりたいです。
と～っても気持ちよさそうです。
ママ、ぼくちんのために、くだもの植えるの忘れないでね♪