shorty:水こわ~い
去年の夏、ショーティーが2才半のころ、家族で支笏湖に遊びに行きました。
パパと子供たちはあひる(白鳥?)のボートに乗り、ショーティーはママと木陰で待っていました。
しばらくすると、何と、ママの足にマーキング!
「やられたー。飼い主の足にマーキングなんて話聞いたことないぞ・・・。」
このころはエサを残した食器をさげようとするとイヤがるし、もしかしたらアルファシンドローム!?
しつけの本や「コーギースタイル」という雑誌を読んでみたり、ネットで調べたりしました。(ホームページでアルファシンドロームについて書いてくださっている皆様、ありがとうございます。とても参考になります。)
そして、しつけの基本を実施することにしました。
◎エサは最後に与える家族の食事中には欲しがっても与えない。
◎エサを手で与える。(今までエサを残していたのに、手で食べさせるようになってからは残さないし、ダラダラしないでさっさと食べる。)
◎食べ物を与えるときは、必ず「オスワリ」などをさせる。
◎家を出るときや入るとき、「オスワリ」「マテ」をさせて、人が先に出入りする。
まだまだですが、とりあえず落ち着いています。
shorty:はい、お手ですね。ピシッ
shorty:パパ、ごほうびありがとう。ママはいったい誰のこと言ってるんだろうねぇ。ぼくちんはこんなにおりこうだもんね。