昨日は豆まきでした。
ショーティーくん、最初からハイテンション。
みんなが豆を持っていると、なにごと？なにかあるの？とみんなのまわりをとびまわる。
玄関に行けば脱走したがり、みんなの足元にまとわりついてじゃまをする。
なに？なんなの？
「鬼は外、福は内」と言えば吠える。
足元に落ちた豆はすかさず食べる。
お腹大丈夫かな～？
お豆ちょうだい～
お豆ウマウマです。
shorty：ぼくちん、鬼に吠えてあげたから大丈夫、
ちゃんと鬼は逃げたです。
なのに、お豆３つなんて少ないです。
なんでママはあんなにいっぱいたべられるですか、
ずるいです～。
え！ 年のかずだって！？
今日キーボードが届いたです。
ママさん、ろくにキーをたたけもしないのに、スペースキーがひっかかるとかなんとかナマイキ言ってたです。
それで新しいキーボードを買ったです。
ママには、もったいないです。
どれ、ぼくちんがためし打ちしてあげるです♪
バチバチ ダダダダー。カリカリ ガリガリ。
ウーン、ぼくちん天才、ほれぼれしちゃうでち～。
mama：あ、こら ショーティー！
今年は雪が多くて、駐車場なども凍ってつるつる、まるでスケートリンクみたいです。
すべって危ないので、すべり止めの鋲がついた長ぐつを買いに行きました。
ところが今年は売れ行きがよくて、鋲のついた長ぐつはありませんでした。
仕入れてもすぐ売れてしまったそうです。
除雪グッズも品薄みたいだし、やっぱり今年は雪が多いんですね。
完ペキに出おくれましたー。
ヒャッホー！ ぼくちんはへいきですー。
でも、ママがころんでケガをして、ぼくちんのめんどうをみられないと困るです。
そうだ！ママ、ころばないように、運動神経をきたえるです♪
でも、ママの運動神経きたえられる前に、かくじつに春になるです。
ウーム…
ショーティーは前足でほりほりするのが大好きです。
特にマットレス、布団のような弾力があって柔らかめのものが好きです。
ソファーも大好きで、あっという間にほりほりして、やぶいてしまいました。
そして牛皮だから、クチャクチャとかみはじめて･･･。
体に毒だからダメと言っても、見ていないスキにかんでいる。
今はソファーはないけれど、トイレシーツをほりほりして、相変わらずしかられているショーティーくんです。
mama：ここほれワンワンって！ 宝物ならいいけれど･･･。
いつもトイレシーツの白い綿みたいのがほわほわとんでいる。
shorty：エッヘン！ 床に白い花を咲かせました♪
ローワンと魔法の地図 リンの谷のローワン〈1〉
エミリー ロッダ Emily Rodda さくま ゆみこ 佐竹 美保 あすなろ書房
リンの谷のローワンシリーズ第１巻です。
ある日突然リンの村を流れる川の水が、干上がってしまいました。
川の流れをとりもどすために、竜が住むと言われている山に登ることになります。
そして６人の勇者が行く事に決まります。
ところが、村１番の怖がりの少年ローワンも参加しなければならなくなってしまいます。
次々と起こる試練、シバの不思議な言葉。
ローワン達は、ふたたび川の水の流れを取り戻し、無事に帰れるのか？
とってもおもしろい。
ローワンの気持ちがとても良く描かれていると思います。