やんちゃなコーギー

パパが留守のとき、ママが遊んであげると、気もそぞろで、玄関や車の音ばかり気にしている。
「パパはまだかな?」とショーティーくん。
しょっちゅう玄関をのぞきに行って、遊びは中断。
「もう、ママは遊んであげないからねー。」
と言っても、ちっとも気にしていない。
ママの言葉だけがむなしく響く。
azazはそんなショーティーがおもしろくて、
「パパが来た!」とうそをつく。
そのたびに大喜びして玄関に行く。
何回でも、azazのうそにひっかかるショーティーくんです。


shorty:パパ そろそろ帰ってくるです。(ソワソワ)

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やんちゃなコーギー

ショーティーとひっぱりっこをして遊んでいた。
突然、飽きたらしく、ひっぱりっこをするのをやめた。
何故か、ママの顔を見て、顔を見たままのかっこうで少しずつ離れていく。
その意味ありげな表情は何? ショーティー、いったいどうしたの?
と、思ったら、パパの仕事部屋へダッシュ!
「あ!こら!もうぜ~ったい遊んであげない。」
ところが、パパは仕事中。
「あっちで遊びなさい。」と言われた。
そしたらショーティーくん、
何事もなかったように、ママのところに「あそぼ」ってやってきた。
「ショーティーくん、君ねぇ・・・。」

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レシピ


昨日は7日、七草がゆをつくりました。
春の七草は、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)です。
材料
米  2カップ
水  10カップ
塩  小さじ1.5杯
七草 適量
1.米はよくといで、ざるに上げて30分くらい水切りしておきます。
2.鍋に米と水を入れ、はじめ強火、煮立ったら弱火でコトコト、40~50分炊く。
3.七草をよく洗い、水気を取って、細かく刻む。
4.かぶ、大根の白いところは細かく刻んで米といっしょに炊く。
5.米がやわらかくなったら、塩と七草を散らし入れる。
6.七草がしんなりしたら、木じゃくしで底から大きくすくい混ぜて、出来上がりです。

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12の月たち―スラブみんわ
12の月たち―スラブみんわ
サムエル マルシャーク, 松川 真弓, ダイアン スタンレー
ボヘミアに伝わる民話を、サムエル・マルシャークが再話しました。
マルシャークは「12の月たち」をもとにして劇をつくりました。
それが「森は生きている」です。
1月のふぶきの夜に、いじわるなまま母が「森に行って、マツユキソウをつんでおいで。」と言います。
ままむすめは、なきながら森に行きました。
そして森でふしぎな12人の人に出会いました。
民話や昔話ってストーリーは何となくわかっているけど、なぜかとても魅力的です。
何度読んでもあきない、人を引きつける不思議な力があると思います。

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やんちゃなコーギー

ショーティーはお手入れされるのが嫌いです。
つめ切りも嫌い。
足の裏の毛を切るときも、すっごくふるえていました。
まるでイジワルしているみたいで、ママも切らずにすめばうれしいのに。
シャンプーももちろん嫌いです。
嫌いでも赤ちゃんの時は楽だったけどね・・・。
今は大きいからちょっと大変。
シャンプーはいつもパパ担当です。


ぼくちんになにするでちゅか


ぼくちん、かっこよくなったでちゅ


ぼくちん、シャンプーいやです


ぼくちん、もう、きれいになったとおもうです

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