ローワンと伝説の水晶

ローワンと伝説の水晶
ローワンと伝説の水晶
エミリー ロッダ Emily Rodda さくま ゆみこ 佐竹 美保 あすなろ書房
リンの谷のローワンシリーズ第3巻です。
マリスの民の水晶の司を新しく選ぶために、選任役となっている母親ジラーとローワンはマリスの村に行かなければなりません。
選任役はとても危険な役で、今までにも何人も殺されています。
ジラーとローワンは無事に新しい水晶の司を選び、リンに帰ってこられるのだろうか?
ゼバックも水晶の司の選任を利用し、攻撃するチャンスを狙っています。
最後まで目が離せません。
次々と話が展開していってとっても面白い。

本がすき!&やんちゃなコーギー♪

Posted by angel