マクロビオティックとローフード☆

2009年3月18日

今日ふと思ったこと
マクロビオティックとローフードどちらも健康を考えた食事
マクロビオティックもローフードも素材は良いものを使いましょうと言ってる。
たとえばお野菜は農薬を使っていないようなもので新鮮なもの。
調味料も昔ながらの製法でちゃんと発酵したものや、添加物の入っていないものなど。
私もそれは同感だなぁ～
やっぱり、おいしいもの。
同じお料理を作ってもぜんぜんおいしさが違っちゃう。
シンプルなお料理なんて、特に素材が命という感じだものね。
マクロビオティックもローフードも砂糖をあまりとらないように、特に白砂糖はとらないようにと言ってる。
これも同じだ。
ものすごく違うのが、身土不二と生で食べるということ
ローフードはもちろん、生の果物や野菜が体によいといっている。
バナナやオレンジなど、自分の身近で取れたものでなくても良い。
野菜も加熱せずに、生のほうが良い。
マクロビオティックでは、果物や生野菜は体を冷やすからあまり食べないようにと。
う～ん、まようよねぇ～
「奇跡が起こる半日断食」という本の中で甲田光雄さんは、玄米生菜食というのが健康によいといっています。
やはり、生食が良いと・・・
これを実行するのは、私にはちょっと難しそうだけど。
病気を治すとかいう状態だったら、やれるかもね。
結局、どちらがいいのかわからないので、自分の体に聞いてみることにしようと思う。
とりあえず、今はローフードに興味があるので、少し取り入れていこう。
「フィット・フォー・ライフ」では、70％のローフードと書かれているけど・・・
できるだけローフードで、という事にしよう（＾－＾）