ショーティーは、一応テーブルや棚の上に乗っているものは、イタズラしてはいけないということは知っている。
でも、たまにどうしても興味をそそられて、イタズラしてみたいという気持ちが勝った時、フンフンとにおいをかぐふりをして、鼻ですかさず床に落とす。
「あ!これはゆかにころがっている。遊んでもいいんだ~♪ やったー!」
とすかさず遊び始める。
ママがダメと言うと、口にくわえて逃げる。
その逃げ足の速いこと。
やっぱりショーティーは知能犯だ。
shorty:ぼくちんのこの計算をみやぶるとは。さすがだ。
少しは知能が上がったようですな。
次はもっと難しいですぞ。ワッハッハッハッ。
kaka:ショーティー、どうしちゃったの?