昨日は7日、七草がゆをつくりました。
春の七草は、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)です。
材料
米 2カップ
水 10カップ
塩 小さじ1.5杯
七草 適量
1.米はよくといで、ざるに上げて30分くらい水切りしておきます。
2.鍋に米と水を入れ、はじめ強火、煮立ったら弱火でコトコト、40~50分炊く。
3.七草をよく洗い、水気を取って、細かく刻む。
4.かぶ、大根の白いところは細かく刻んで米といっしょに炊く。
5.米がやわらかくなったら、塩と七草を散らし入れる。
6.七草がしんなりしたら、木じゃくしで底から大きくすくい混ぜて、出来上がりです。
七草がゆ
12の月たち―スラブみんわ
12の月たち―スラブみんわ
サムエル マルシャーク, 松川 真弓, ダイアン スタンレー
ボヘミアに伝わる民話を、サムエル・マルシャークが再話しました。
マルシャークは「12の月たち」をもとにして劇をつくりました。
それが「森は生きている」です。
1月のふぶきの夜に、いじわるなまま母が「森に行って、マツユキソウをつんでおいで。」と言います。
ままむすめは、なきながら森に行きました。
そして森でふしぎな12人の人に出会いました。
民話や昔話ってストーリーは何となくわかっているけど、なぜかとても魅力的です。
何度読んでもあきない、人を引きつける不思議な力があると思います。
やんちゃなコーギー ショーティーのシャンプー
ショーティーはお手入れされるのが嫌いです。
つめ切りも嫌い。
足の裏の毛を切るときも、すっごくふるえていました。
まるでイジワルしているみたいで、ママも切らずにすめばうれしいのに。
シャンプーももちろん嫌いです。
嫌いでも赤ちゃんの時は楽だったけどね・・・。
今は大きいからちょっと大変。
シャンプーはいつもパパ担当です。
ぼくちんになにするでちゅか
ぼくちん、かっこよくなったでちゅ
ぼくちん、シャンプーいやです
ぼくちん、もう、きれいになったとおもうです
はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー
はたらきもののじょせつしゃけいてぃー
ばーじにあ・りー・ばーとん, いしい ももこ
じょせつしゃしょーてぃーの尊敬する大先輩です。
しょーてぃーはコーギーですが、けいてぃーは本物の除雪車です。
とっても働き者で、みなさんとっても助かっています。
はたらくくるまが好きな子は、とっても喜ぶと思います。
味のあるバージニア・リー・バートンの絵がかわいいです。
そして、とっても凝っています。
子どもって、絵をじっくりみて楽しむのが好きだから、この絵はそれにも応えてくれると思います。
shorty:ぼくちんだって、けいてぃーに負けずおとらず
はたらきものです。
毎日毎日サボらず、何回でもいきたいです。
ママが出動させてくれないです。
shorty:はたらきもののぼくちんです。
mama:???
やんちゃなコーギー 吹雪
昨日は風も強く、一日中雪が降って荒れた天気でした。
さすがのショーティーも家の中でじっと・・・
shorty:こんなのぼくちん、へいきです。さんぽいくですー。
mama:こんな日に出たら遭難しちゃうよ。
shorty:ぼくちん、台風だってやっつけたんだから、
吹雪だってやっつけるです。
出して-。
mama:じゃあ、出てもいいけど、ママは出ないからね。
とりあえず、窓のぞいてみれば?
shorty:フム・・・・・。
ぼくちん、家の中で楽しく遊ぶ、ということを考えていたです。
夕方、雪がやんで静かになったので散歩に行きました。
近所のおばさんが、20年以上、ここに住んでいるけど、こんな大雪は初めてだと言っていました。
shorty:大雪だったので、じょせつしゃしょーてぃー、夜もがんばるです。
shorty:ギャー、巨大なテンだー!パパたすけてです。
なんだ、ぼくちんか。ママ、ちゃんとカッコよく写真とってです!!
こちらは本物のテンです。
我が家の駐車場に現れました。
shorty:くらべてみるとイケテルね。(もちろんぼくちん)