昨日からとっても強い風がずっと吹き続いています。
昨日は雷もあって、荒れ模様の天気でした。
雷はそんなに激しくなかったので、ショーティーもちょっぴりこわがっ
ただけですみました。でも散歩はお休み。
今日は晴れたけど、相変わらずの強風、それに昨日よりも冷たい風
です。
ウーム、散歩はさぼりたい気分。
でも、昨日も行ってないし･･･。
ショーティーの顔をみて行かないわけにはいかず、散歩に行ってきま
した。
別に泣きたいわけでもないけど、強風のせいで涙を流しつつ。
shorty：ぼくちん、冷たい風なんて へいきです。
ワーイ。さんぽ さんぽ うれしいな♪
ところで、ママ、なぜ泣いてるですか？
散歩していたら、今日もカラスがせっせとくるみ割りをしていました。
何度も高い所からくるみを落として割ろうと頑張ってました。
やっとくるみが２つに割れました。
「やったね。」と思っていると、電線にとまって様子を見ていた別の
カラスが割れたくるみの片方をすかさずとりました。
mama：ずいぶん、ちゃっかりしたカラスだね。
shorty：あのカラスくん、ちゃんと、ちょうだいって言ったですかね？
ぼくちんは、いつもちゃんとちょうだいって言ってるですよ。
mama：うーん、ショーティーの場合、全身で訴えてるし。
目はキラキラだし。
背中向けてても、ちょうだいパワーを感じるくらいすごいよね。
shorty：愛らしいぼくちん、誰もことわれないです。
散歩中、夕日がとてもきれいでした。
南の空には飛行機雲が出来ているし、夕日は神秘的ですてきでした。
う～ん、何かいい事あるといいな。
ショーティーはそんな事おかまいなし。
さんぽ♪さんぽ♪
ショーティーくん、ごきげんだね。
ところが、カラスがくるみを割ろうとして、すぐそばに落としたので、
びっくりして逃げようとした。
shorty：だって、カラスがくるみとっちゃだめって、頭つつきに
来そうだったです。
散歩をしていて、ふと思ったのだけれど、ママが一足歩くと、
ショーティー、６歩ぐらい前足がテッテッテッという感じで早く動いて
かわいい。
３歳になっても、赤ちゃんの面影が残る。
shorty：ママの短い足一足でぼくちん６歩ですか？
そんなはずないです。
mama：だってそうだったんだもの。
shorty：ママ、数えまちがいです。
—短足同盟分裂の危機—
papa：またもめてんの？
ショーティー、足の長いコーギーなんて気持ち悪いよ。
ショーティーのその短足とってもかわいいよ。
shorty：ワーイ、ぼくちん、やっぱりかわいいですね、パパ！
それに、足が長くてスマートなママなんて、気持ち悪いですね。
mama：･････。
散歩していたら、前の方にちっちゃなかわいいおしりが･･･。
あ、あの後姿は、まさしく赤ちゃんコーギー。
なつかしー。かわいー。思わず「こんにちは」
距離をあけたけれど、赤ちゃんコーギー「ワン、ワン」と
ショーティーにほえて、パパさんに抱っこ。
こわがりの女の子なんだって、ママさんが教えてくれました。
shorty：ぼくちんだって、ほえられてちょっぴりこわかったです。
なのにママは抱っこしてくれなかったです。