「精霊の守り人」とっても面白いです。
とっても面白かったので「守り人」シリーズ勢いで読んでしまいました。
シリーズの中でも、この「精霊の守り人」面白かったです。
児童文学だけど、大人もじゅうぶん楽しめると思います。
バルサがとてもかっこいい！
そしてとても優しい、こんな人がいたら好きになっちゃうな人間として♪
女用心棒として、皇子チャグムを助けるのですが、二人の関係がとてもいい感じです。
チャグムがとても健気で、頑張っているので読んでいて応援してしまいます。
バルサと一緒にいられたら、チャグムは幸せなんだろうと思います。
チャグムはバルサに守られ敵から逃げながら、だんだんバルサを信頼していく・・・
敵から逃げるスリルが好きな人もいるかな。
けっこうドキドキハラハラです。
NHK-BS2で2007年4月7日午前8：06～放送するそうです。
どんな「精霊の守り人」を見られるか楽しみ♪
精霊の守り人のページはこちら
http://www.moribito.com/
ひたし豆（乾燥青大豆）をいただきました♪
さっそく煮方を教わって、煮てみました。
塩味としょう油味、2種類煮ました。
食べた結果、好みとしては塩味かな。
もちろん人によって違うと思います～
枝豆にちょっと似た味だけど、ぽくぽく？？？してる。
さっぱりしておいしい♪
ひたし豆レシピ
・ひたし豆（乾燥青大豆）1カップを水洗いして、鍋に入れます。
水3カップ入れて一晩おきます。
・つけた水のまま、中火で15分位煮ます。
・豆をざるにあけます。
・豆と水3カップを鍋に入れて、弱火で煮ます。
約1時間30分位煮ます。もし煮ている途中で水が少ないようだったら水を足してください。
・豆が柔らかく煮えたら、塩小さじ2杯を入れて15分位煮ます。
・火を止めると味がしみ込みます。
しょう油味も煮方は、すべて同じです。
塩の代わりに、しょう油大さじ2杯と酒大さじ2杯を入れて味つけします。
精神世界の鉄人さんのメルマガでとてもステキなメッセージが書いてあったのでおしらせ～☆
mixiにあった文章だそうです。
とても心が温かくなり、優しい気持ちになります。
「あるがままでいい。」
「そのままでいい。」
自分にも、子どもや周りの人にも言ってあげたいですね♪
あるがままでいいって受け入れられたら、ほっとしてとっても嬉しいよね。
この水くみ人足みたいな考え方が出来るといいな☆
こんな風に言ってくれる人がいたら幸せですね、そして言ってあげる事が出来たらもっと幸せ♪
shorty：ぼくちん、あるがまま生きているです！！
ママ、そのままでいいんですね～♪
やったー！！
おやつちょうだい！！
もっとあそんで～
ママ～しあわせ～でしょう～♪
以下全部引用です。
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【小さな物語】（作者不明 菅原裕子訳）
インドのある水くみ人足は、２つの壷を持っていました。
天秤棒のはしに、それぞれのツボをさげ、首のうしろで天秤棒を左右にかけて、彼は水を運びます。
その壷の一つには、ひびが入っています。
もう一つの完璧な壷が、小川からご主人さまの家まで一滴の水もこぼさないのに、ひび割れ壷は、人足が水をいっぱい入れてくれても、ご主人さまの家に着くころには半分になっているのです。
完璧な壷は、いつも自分を誇りに思っていました。
なぜなら、彼が作られたその本来の目的を、彼は常に達成することができたからです。
そして、ひび割れ壷は、いつも自分を恥じていました。
なぜなら、彼は、半分しか達成することができなかったからです。
二年が過ぎ、すっかりみじめになっていたひび割れ壷は、ある日、川のほとりで水くみ人足に話しかけました。
「私は自分が恥ずかしい。そして、あなたにすまないと思っている。」
「なぜそんな風に思うの？」水くみ人足は言いました。
「なにを恥じてるの？」
「この２年間、私はこのひびのせいで、あなたのご主人さまの家まで水を半分しか運べなかった。水がもれてしまうから、あなたがどんなに努力をしても、その努力が報われることがない。私は、それがつらいんだ。」
壷は言いました。
水くみ人足は、ひび割れ壷を気の毒に思い、そして言いました。
「これからご主人さまの家に帰る途中、道端に咲いているきれいな花を見てごらん。」
天秤棒にぶら下げられて丘を登っていくとき、ひび割れ壷はお日さまに照らされ美しく咲き誇る道端の花に気づきました。
花は本当に美しく、壷はちょっと元気になった気がしましたが、ご主人さまの家に着くころには、また水を半分漏らしてしまった自分を恥じて、水くみ人足にあやまりました。
すると、彼は言ったのです。
「道端の花に気づいたかい？ 花が君の側にしか咲いていないのに気づいたかい？ 僕は、君からこぼれ落ちる水に気づいて、君が通る側に花の種をまいたんだ。そして君は毎日、僕たちが小川から帰るときに水をまいてくれた。この２年間、僕はご主人さまの食卓に花を欠かしたことがない。君があるがままの君じゃなかったら、ご主人さまはこの美しさで家を飾ることはできなかったんだよ。」
———-引用ここまで———-
新年あけましておめでとうございます。
昨年はこのブログを通していろいろな出会いがありました。
訪問をしてくださった方、コメントを下さった方、ありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。
ショーティーは最近少し背中にしまが出てきてうりぼうのようです。
というわけで、みんなでいたずら書きをしてしまいました。
shorty：今年もぼくちんの年です。
だからと言っていきなりみんなで落書きはひどいです～
ま、ぼくちんの年と認めてるってことで
許してあげるです。
