宅配便で菜の花とさつまいもが届きました。
親戚の人が送ってくれました。
こちらはまだまだ雪景色で真冬ですが、もう菜の花が咲いているところもあるんですね。
雪の中にいると何だか、菜の花が咲いているなんて、感激してしまいます。
さっそく、菜の花のおひたしとさつまいもごはんにしました。
ショーティーには、菜の花とさつまいものトッピングです。
ショーティーは菜の花が咲こうが咲くまいがおかまいなし。
おいしければいいんだよね。
shorty：さつまいもも菜の花もウマウマだったよ～♪
おいしければ ぼくちん、ごきげんです♪
ゆきのひ
加古 里子
日本の雪国の話です。
ちょぴり昔の感じがするけれど、雪国の生活の楽しさ、厳しさが、わかりやすく書かれていると思います。
特に雪山の説明をしているところがおもしろい。
ゆきひも、ゆきまり、ゆきたけ、せっぴ、など。
かまくらは、とっても楽しそうで子どもの頃あこがれたなあと思い出しました。
ショーティーは、一応テーブルや棚の上に乗っているものは、イタズラしてはいけないということは知っている。
でも、たまにどうしても興味をそそられて、イタズラしてみたいという気持ちが勝った時、フンフンとにおいをかぐふりをして、鼻ですかさず床に落とす。
「あ！これはゆかにころがっている。遊んでもいいんだ～♪ やったー！」
とすかさず遊び始める。
ママがダメと言うと、口にくわえて逃げる。
その逃げ足の速いこと。
やっぱりショーティーは知能犯だ。
shorty：ぼくちんのこの計算をみやぶるとは。さすがだ。
少しは知能が上がったようですな。
次はもっと難しいですぞ。ワッハッハッハッ。
kaka：ショーティー、どうしちゃったの？
ゆきのひ
エズラ=ジャック=キーツ, きじま はじめ
ピーターという黒人の男の子のお話です。
雪が積もった日。
ピーターが雪でどんな遊びをしたか、順々に書かれている。
ピーターの遊びがほのぼのしていて、とてもやさしい目で語られている。
雪の積もった時、小さな子どもだったら、誰でもするんじゃないかと思われる遊び。
とくに、てんしのかたちをつくるところで思い出したことがある。
スキーが、へたなため、顔から雪に突っ込んで、雪に顔がたが、できたこと。
次の日は友達と雪の中へ遊びに行ったところがいいな。
一人で雪を充分味わったら、今度は友達と。
切り紙や貼り紙を使った絵がとっても味があってすてきです。
この冬は雪がいつもより多く降っています。
ショーティーくんは今日も雪の中。
パパといっしょに楽しいお散歩。
でも雪が深すぎて･･･。
ショーティー危うし、埋もれてしまう。
命の危機もかえりみず、しっかり雪を食べるショーティーくん。
パパと楽しくお散歩
雪に埋もれたです～～
雪パクパクウマウマです♪
ン？ ママも食べたいですか？
いっしょに食べるです♪ ぼくちんて太っ腹です～。