パパとazazとkakaの三人が出かけてしまって、ママとショーティーでお留守番。
ショーティーくん、ママがいるのに、玄関をさみしそうに見ながら、ウォーン、ウォーンとはじめた。
ママがどうしたのってのぞいたら、ママを横目で見ながら、ウォーン、ウォーン。
ママがじょうずじょうず、とほめていたら、やめてしまった。
ママがじょうずと言いながら拍手したら、またウォーンとはじめた。
拍手が足りなかったということか？
しかしその後、三人が帰ってくるまで､寂しげに遠吠えを続けるショーティーでした。
ママは目の前にいるんですけど･･･。
shorty：みんな早く帰ってきてほしいです。
そうじ機のスイッチが入っているのに気づかずに、コンセントを差し込んだとたん、突然ゴーッとものすごい音が･･･。
ママもびっくりしたけど、ショーティーくん、とびはねてびっくり、その後、怒った､怒った、今日こそは許せないとばかり怒り狂いました。
mama：ショーティー､おどろかせてごめんね。
shorty：ぼくちん、とってもおどろいたです。
ママ､怪獣使いなんだったら、ちゃんとしつけてです。
こんどおどかしたら、怪獣が寝ているときに、やっつけるですよ。
次の朝、怪獣が動かないって言っても、ぼくちん知らないです。
shorty：怪獣やっつける訓練してるです。
黒ねこのおきゃくさま
ルース エインズワース, Ruth Ainsworth, 荒 このみ, 山内 ふじ江
ひとりぐらしのまずしいおじいさんのところに、夜、雨にびしょぬれになったみすぼらしい黒猫がやってきます。
おじいさんは、タオルでふいてやったり、わずかしかないミルクやパン、肉などを食べさせ、だんろであたためてあげます。
おじいさんは空腹だけれど、とてもしあわせでした。
グリムなどの昔話を思い出すようなお話です。
とっても幸せな気分になる、ちょっと不思議であたたかいお話です。
トリビアの泉というTV番組をみんなで観ていたです。
そしたら、もし愛犬の散歩中に飼い主が倒れたら、犬は助けを求めに行くか？というようなことをやっていたです。
観ていたママが、、、
「ショーティーの場合、パパが大好きだから、パパが倒れたら、ク～ンク～ンと言って、そばから離れない。ママが倒れたら、ちょっと様子を見て、すぐ飽きて、お家に帰る。そしたらみんなが、ママはどうしたの？って探してくれるから、ショーティーの意に反して、パパを助けられずにママを助けてしまうのだー！
でも、ショーティーは、ちゃんとお家に帰れるかな～？ちょっと心配。」
うーむ。ぼくちん、ママの言うとおりかもしれない･･･。
今日、その話を聞いたから、パパは絶対助けるです。
ちゃんとお家に帰れるようにがんばるです。
ママは気が向いたら助けるです。
あ！でも、人命救助犬としてりっぱに働くので、やっぱりママも助けることにしたです。
ぼくちん、名犬で～す♪
「こーのへや」の親戚さんいらっしゃ～いに登録してみました。
親戚さんに会えるかなとワクワクしながら入力しました。
入力を間違えずにきちんと出来るかちょっと心配でしたが、パパに教わりつつ出来ました。
ショーティーの親戚さんが見つかって、とってもうれしい！
「こーのへや」のこーとーさん、ありがとうございました。
shorty：え！ぼくちんのしんせき わかったですか！
ぼくちんに似てるかな～？
とっても楽しみです♪