アンガスとあひる
アンガスとあひる
マージョリー・フラック, 瀬田 貞二
アンガスは最初に読んだときも、好奇心のかたまりでかわいいと思った
のですが、今は犬を飼っているので、ますますすることや動作がとても
かわいらしく思えます。
特に最後の3分間、ソファの下で固まっているときの表情が何とも言えず
愛らしい。
以前、動物好きの親戚がいて、犬はもちろん、ヤギにオウムにアヒル、
他にもいっぱいいましたが、その家でアヒルに追われたことがあります。
何羽いたのか忘れましたが、集団で頭を低くしてガァーガァーといいつつ
追いかけて来ました。
つつかれはしませんでしたが、けっこう怖かったです。
その家に孫が遊びに来て庭にいると、アヒルたちは、まだよちよち歩きの
下の女の子をしょっちゅう追いかけまわしていたそうです。
お兄ちゃんはいつもほうきを持って妹を助けていると言っていました。
兄弟愛ですね。
そのアヒルたちに追いかけられたということは、私もアヒルたちにとっては、
よちよち歩きの妹と同じレベルだったのでしょうか・・・?
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