ウッレと冬の森
ウッレと冬の森
エルサ・ベスコフ, おのでら ゆりこ
ウッレは、6さいの誕生日におとうさんからあたらしいスキーをもらいました。
待ちに待った雪がふってスキーができるようになった天気の良い日の朝、ウッレはさっそくあたらしいスキーをはいて森に行きました。
白霜じいさんがあらわれて、ウッレを冬王さまのところに連れて行ってくれます。
そしてとっても楽しい1日をすごします。
冬の自然の美しさ、子どもの楽しみ、そして季節の変わっていく様子が、冬王さまや春の王女さまなどによって描かれていて夢があります。
ウッレのおとうさん、おかあさん、白霜じいさんや冬王さまの子どもを見守る愛を感じます。
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