ローワンと伝説の水晶
ローワンと伝説の水晶
エミリー ロッダ Emily Rodda さくま ゆみこ 佐竹 美保 あすなろ書房
リンの谷のローワンシリーズ第3巻です。
マリスの民の水晶の司を新しく選ぶために、選任役となっている母親ジラーとローワンはマリスの村に行かなければなりません。
選任役はとても危険な役で、今までにも何人も殺されています。
ジラーとローワンは無事に新しい水晶の司を選び、リンに帰ってこられるのだろうか?
ゼバックも水晶の司の選任を利用し、攻撃するチャンスを狙っています。
最後まで目が離せません。
次々と話が展開していってとっても面白い。
ディスカッション
コメント一覧
angelさん、こんにちは!
心あったまるバースデーメッセージ、ありがとうございました!!(^^)
・・・って、きゃあっ、「ローワン」だっ!!魔女さんエミリー・ロッダさんの作品の中でも、この「ローワン」シリーズが一番好きなんです!! 主人公のローワンの氣持ちといい、リンの谷と人々の設定のたしかさといい、ゼバックという存在といい・・・。どのシリーズもそうですが、“言葉遊びと謎解きのおもしろさ・スリリングさ”が光ってますよね。
ようこそ?魔女さん♪
魔女さんも、「ローワン」シリーズ好きなんですね!
魔女さん、そ?なんですよ!とってもおもしろかったんですー。
話の先が気になって一気に読んでしまいましたが、あとでじんわりきましたー。