ピーターラビットの絵本
ピーターラビットの絵本 第1集
ビアトリクス・ポター, Beatrix Potter, いしい ももこ
ピーターラビットと言ったら、知らない人がいないくらい有名な絵本ですね。
絵は繊細で色もやわらかく、やさしい感じがします。
私も大好きですが、この絵のファンはたくさんいると思います。
そして多くの人に愛されつづけてきた絵本です。
私は全部は持っていないのですが、やはりそろえたくなってしまいます。
本のサイズが小さく持ち歩きやすいので、kakaが小さな頃は、レストラン
に行くときや、外出するときは必ず持って行きました。
そして待ち時間などに、飽きてしまわないように読んであげました。
小さくて持ちやすいので、子どもが自分で見たりするときも、扱いやす
そうでした。
ターシャの本の中にも登場しています。
「ターシャ・テューダーの世界―ニューイングランドの四季」より
ビアトリクス・ポターはごく小さいころからくりかえし読んでもらった。
「ターシャ・テューダーのガーデン」より
来年はちゃんとしたフレームをつくるわ。
「ベンジャミン・バニーのお話」に出てくるようなのをね。あれはとても
うまくできているの。囲いが丈夫なれんがでね」ターシャがビアトリクス・
ポターの本を見ていろいろなヒントを得て、ガーデニングの技を磨いて
いるところが目に見えるようだ。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません