やんちゃなコーギー

ママは機械類があまり得意でないみたいです。
そして、ぼくちんがみたところ、機械にもあまり好かれてないようです。
この前も、花のカタログが欲しいとパソコンに向かってたけど、メール注文したらエラー表示が出て、3回もやり直したみたいです。
でも結局あきらめてTELしてたです。
そしたら同じメールが3通も届いていたそうです。
ママはなぜ?とショックを受けていたです。
ぼくちんは、パソコンにきらわれているんだと思うです。
だけど、もしかしたら、もっのすご~いドジしてるかもしれないですけど・・・。
ぼくちんには、そのへんはわからないです。

ほかにもいろいろな機械が動いてくれなくて、故障だとママが大さわぎしていると、パパが「どれどれ」と様子みるです。
するとちゃんと動くです。
「故障してないよ。」とパパによく言われてるです。
ママは「どうして~?」と不思議そうです。
ぼくちんばかりか機械たちまでパパっ子なんです。きっとそうです!
というわけで、このブログも、入力はパパに手伝ってもらっているです。

ママは独り立ちすることができるでしょうか?
ぼくちんは、はるかかなたの気がするです。
なんといっても、カメのママですから気が遠くなりそうです、とぼくちんはひそかに思うのです。

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やんちゃなコーギー

よくテレビなどで、犬にボールなどを投げてとってこさせる。
たいていおりこうで、飼い主にちゃんとボールを渡す。
そしてニコッとした顔で飼い主を見上げ、おすわりをしている。
犬はそういうものだと思っていた。ショーティーを飼うまでは。

ショーティーくん、パパがボールを投げると、きちんとくわえて来てパパに渡す。
たまに途中でボールを落としてきて、自分だけパパのところに行ったりする。
azazやkakaが投げた場合、めったにazaz、kakaのところへボールを持ってはいかない。
パパに持っていくか、全く別のところへ持っていってボールを落として、どこかへフラフラ行ってしまう。

ママが家の中でおもちゃを投げた場合、持ってはくるけど、ママには渡さない。
少し離れたところにおいて、短いシッポをクリクリさせて、上目遣いでママを見て、「とれるものならとってみろ」という態度をする。
そしてママがとろうとすると、くわえて離さない。
そして、とるのをやめると、また、ポトリとおもちゃを落として、シッポをクリクリさせる。
完璧に遊ばれている。
ショーティーとしてみれば、ただ渡すより数倍おもしろいらしい。


shorty:ぼくちん、このままシュートを決めるです。

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風神秘抄
風神秘抄
荻原 規子
お話の舞台は平安末期です。
主人公の草十郎は16歳の少年です。
カラスの鳥彦王と話をすることが出来ます。
そして草十郎の吹く笛にも不思議な力があります。
糸世の舞にも不思議な力があります。
その笛と舞が出会うと人の運命も変えてしまうような強大な力が生まれます。その力が有るため事件に巻き込まれてしまいます。
その二人の運命的な恋の話です。
これを読んだらカラスが前より好きになったかも。
我ながらちょっと単純。

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やんちゃなコーギー

いつもパパの見ているところでは、リードをかまない。
散歩の時もパパが見送ってくれる時、おりこうにしている。
パパの姿が見えなくなった途端にリードをかむ。

ショーティーくん、今日もリードをかんで、ママが叱っても知らん顔、やめずにリードをかんでいた。
パパがいないと思っていたらしい。
ところが突然パパが現れた。軽く叱られただけなのに、ショーティーくん、大騒ぎ。
パパにピョンピョンしたり、スリスリしたり、もう甘えて、甘えて、パパも思わず笑顔になってしまう甘えぶり。

子供も叱られた後って何となく甘えてくるけれど、ショーティーの場合もきっと同じなんだね。
叱られた後って、仲直りしないとイヤなんだね。


mama:ショーティー、ママにスリスリした事ないじゃない。
    パパにばっかりおべっか使ってさ。
shorty:だってパパはぼくちんのボスです。
    もちろんママはぼくちんの家来ですー。

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やんちゃなコーギー


                           by azaz
shorty:今日はクリスマスです。
    ぼくちん、ちょっと神様にお祝いとお願いをしに
    行ってくるです。
mama:行くって、どこへ?
shorty:神様のところです。
    ぼくちん、天使の羽もってるです。
    あ!ママの個人的なお願いは却下です。
    ぼくちん、
    「世界中の子供たちが1人残らず幸せになりますように」
    ってお願いするです。
mama:ママも同じお願いするから、がんばって行ってきてね。
shorty:まかせといて。ぼくちん、行ってくるです。
mama:でも、すずちゃんのお宿探した時みたいに迷子にならないかな?
azaz,kaka:神様のところまでは、さすがの私たちも探しに行けないよ。
shorty:だいじょうぶ、だいじょうぶ、大船に乗ったつもりで
    安心して待っててください。
mama:ちょっぴり笹舟に乗った気分だわ。
shorty:ママ、心配性は早く老けるですよ。
    それでは、ぼくちん、行ってくるでちー♪

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