タシャ チューダー, Tasha Tudor, 末盛 千枝子

農場に住んでいるサリーという女の子の一年が描かれています。
「これが サリーの 一年です
いつも 目と 耳と はなと 口と 手で
季節のよろこびを さがします。
花のにおいをかぎ 小鳥のこえをきき
しずかに 夜空の星を みていたりするのは
どれもみんな サリーの だいすきなことです
あなたのまわりにも
こんなすばらしいことが たくさんあって
きっといつも あなたが 気がついてくれるのを
まっています」
こんな風に生きられたら、すてきだなと思います。
まわりのこんなすばらしいことに気づくことが出来る心のゆとりをいつも持ちたい。
そして子供たちも、このすばらしことに気づいてくれたらいいな。
タシャ・チューダーさんの落ち着いたすてきな絵の絵本です。
子供だけでなく大人も好きになると思います。
絵本の最後の「タシャ・チューダーのこと」というページには、訳者の末盛千枝子さんがタシャ・チューダーさんを訪ねた時のことが書かれていました。
タシャ・チューダーさんが好きな人には、とても興味深い話だと思います。
    

本がすき!&やんちゃなコーギー♪

須崎 恭彦 洋泉社

犬の手作りごはんを作ってあげたいと思っていましたが、自己流は不安だったのでこの本を読んでみました。
この本は、ワンちゃんのマクロビオティックという感じです。
犬が健康になる食事、そしてアトピー性皮膚炎などの症状別のレシピものっています。
忙しい場合、トッピングでもワンちゃんの体調が違ってくると書いてあったので、さっそくトッピングすることにします。
この本を読んで、犬の食についていろいろ知ることができました。
そして出来るだけ手作り食作ってあげようという気になりました。

本がすき!&やんちゃなコーギー♪

シャーロット・ゾロトフ アーノルド・ローベル 矢川 澄子 ほるぷ出版

女の子がいつかはこんな風になってみたい。
こんなこと言われてみたいと願っていることが次々と出てきます。
女の子の可愛らしい夢がいっぱいです。
そして願いが叶って幸せ気分を味わっています。
でも最後は「あーあ もう ゆうごはん。」で現実の世界へ。
この女の子の望み、結構大人だって夢が叶うならこんな風になってみたいと思うことありそうです。

本がすき!&やんちゃなコーギー♪

シャーロット ゾロトウ, Charlotte Zolotow, Helen Craig, 松井 るり子, ヘレン クレイグ

あるひ うさぎは、おおきなニレのきのしたで
ひとりでめをさましました。
うさぎはともだちがほしくなりました。
ふくろうに「ほかにうさぎのいるところをごぞんじですか」
ときいてみました。
ふくろうは「イースターはうさぎだらけじゃないか」といいました。
イースターはどこかたずねると、「たぶんひがしのほうだろうな」といいました。
うさぎはイースターを探しにひがしに向かって旅立ちました。
夏がすぎ、秋になり、冬が来ても、うさぎはひとりぼっちでほかのうさぎを探し続けます。
うさぎはほかのうさぎがなかなか見つからず、寂しかったり悲しくなったりしますが探し続けます。
緑と花がとてもきれいで柔らかな色の絵です。
うさぎの気持ちがとてもよくわかり、優しい気持ちになる絵本です。

本がすき!&やんちゃなコーギー♪

マイケル ビダード Michael Bedard Barbara Cooney 掛川 恭子 バーバラ クーニー ほるぷ出版

バーバラ・クーニーの絵本は、女性の生き方や人生について描かれたものも多いのですが、どれも深くて考えさせられます。
この「エミリー」という絵本は、アメリカの詩人エミリー・ディキンソンと少女の出会いを描いています。
エミリーと少女が出会った場面が詩的でとてもすてきです。
人生や世の中の不思議・・・。
とっても味わい深い絵本です。
詩がとても心に残ります。
天国をみつけられなければー地上でー
天上でもみつけられないでしょうー
たとえどこへうつりすんでも
天使はいつもとなりに家をかりるのですからー

本がすき!&やんちゃなコーギー♪