「サクラとゴン太のわんども」というサイトで、ササミジャーキーの簡単な作り方が載っていました。
薄くスライスして、ストーブの上にのせるだけ。
これとっても簡単そうと思い、さっそく作ってみました。
ショーティーくん、いい匂いがして、ちょっぴり落ち着かなそうでしたが、無事できました～。
とっても簡単で～す。
子供たちが、だいぶつまみ食いしたので、ショーティーの分は少しになってしまいました。
冬の間は、この方法にしようと思います。
ショーティーくん、「よし」と言う前に、落ちたふりして食べました！
グリーンドッグでドッグフードの原材料比較を特集していました。
ドッグフードの原材料比較
ドッグフード選びって、どうやって選ぶかむずかしかったけど、わかりやすく説明してあるので参考になります。
たとえば精製された穀物よりも全粒粉がよい、というのは人間の場合でもよく言われていますね。
白米よりも玄米、玄米が苦手な人はせめて部づき米か胚芽米を食べると白米より栄養があります。
犬も同様のようです。
今まで犬は違う食物を食べている気がしましたが、体に良いものは同じなんですね。
shorty：お勉強して、ぼくちんにベストのドッグフードえらんでね。
（思わず肉球をプニュしたくなる後姿だね。）
手づくりごはんといえば「ターシャ・テューダーの世界」の中で
「犬たちにはなるべく質のいいものを食べさせるように心がけています。
かんづめのドッグフードなど論外です。
いつもできたてのホームメードスープか山羊の肉、それにニンニク。。。
ノミがつかないのはそのためです。」
と書かれていました。
食べるものはやはり大切ですね。
人間も犬も食べたものでできているので。
特にレバーなどはオーガニックなものをあげた方がよいようです。
手づくりごはんはおいしそうだし、犬も喜びそう。
でも、栄養やエネルギー考えるとちょっと不安。
ショーティーがせかすので、とりあえずトッピングで。
shorty：ママ、まだお勉強おわらないの？
早く手づくりごはん食べたいです。
ぼくちんの好きなものいっぱいっていうのはどう？
マイケル ビダード Michael Bedard Barbara Cooney 掛川 恭子 バーバラ クーニー ほるぷ出版
バーバラ・クーニーの絵本は、女性の生き方や人生について描かれたものも多いのですが、どれも深くて考えさせられます。
この「エミリー」という絵本は、アメリカの詩人エミリー・ディキンソンと少女の出会いを描いています。
エミリーと少女が出会った場面が詩的でとてもすてきです。
人生や世の中の不思議・・・。
とっても味わい深い絵本です。
詩がとても心に残ります。
天国をみつけられなければー地上でー
天上でもみつけられないでしょうー
たとえどこへうつりすんでも
天使はいつもとなりに家をかりるのですからー
ゼリーナ・ヘンツ アロワ・カリジェ 大塚 勇三 岩波書店
山の中の小さな貧しい村に住んでいる男の子ウルスリ。
あしたは鈴行列のおまつりです。
ウルスリは、大きな鈴を持って先頭を歩きたかったのですが、借りられたのは小さな鈴でした。
しょんぼりしながら考えていたら、山の夏小屋に大きな鈴があったのを思いだしました。
ウルスリは、さっそく行動に移します。
元気に出かけたものの、山の中の雪は溶けかかっていて、足がすっぽり埋まってしまいます。
泣きたい気持ちになってきて、山小屋にもし鈴がなかったらと思い始めます。
ウルスリはその晩帰りませんでした。
おとうさんとおかさんは、ウルスリをとっても愛していたので、心配で眠れませんでした。
でも、ウルスリが帰ってきた時、叱ったりしないで、暖かく迎えます。
そして最後のところで美味しいものを食べながら、ウルスリが詳しく話すのを聞きます。
お父さんとお母さんは、うれしそうに顔を見合わせて。
ウルスリもがんばったけど、おとうさんとおかあさんの愛はすごいな。
二人が、受け入れてくれるから、ウルスリは、とっても幸せ。
