わたしとあそんで
わたしとあそんで
マリー・ホール・エッツ, よだ じゅんいち
女の子がはらっぱへあそびに行って、そこで会った生き物たちに
「遊んで」と言ってつかまえようとすると、みんな逃げてしまいます。
それで石にこしかけて じっとしていると、つぎつぎにみんなもどって
きてくれます。
しかのあかちゃんも ちかよってきて、ほっぺたをなめてくれます。
女の子は「とびきりうれしいの。」と言って、最高の笑顔です。
最後のページの女の子がうれしさでいっぱいなのが伝わってくる絵です。
全体にやわらかい黄色でとってもあたたかく、ほのぼのしています。
女の子の表情ももちろんいいですが、正面を向いたかえるがとても
いい感じです。
ディスカッション
コメント一覧
マリー・ホール・エッツの絵本は大好きです♪
我が家の子供達が小さい頃は毎晩読んでいたなあと懐かしく思い出しました。
↓のどろんこハリーも,一ページ読むごとに,「ワンワン!」と子どもが言って次を開いたんです。
どの絵本もとっても懐かしく,また本棚へいってめくってみました。
mo-ri-さんもマリー・ホール・エッツ好きなんて、感激です。
エッツの絵本はみんなあったかいですよね。
ハリーってやんちゃで、ちょっとショーティーともかぶってしまいます。
犬の絵本ってそう感じること多いです。
単なる親バカとも言いますが・・・。
shorty:ぼくちんがやんちゃってどういうことさ!
どこが親バカだって言うのさ、ママ。