ごんぎつね
ごんぎつね
新美 南吉, 黒井 健
このお話は涙なくしては読めません。
和風のとってもきれいな絵です。悲しさが倍増するくらいきれいです。
ごんがまたかわいい。
いたずらっこ ごんが、反省して くりやまつたけを兵十のところに毎日
持って行きます。
ある日、兵十に持って行ったところを見つかって、銃で打たれてしまい
ます。何とも悲しいお話です。
いたずらっこだけど、やさしいところもあって、ショーティーとダブって
しまいます。
しっぽがなくて足が短かったら、ショーティーではないか。
ショーティー、ショーティー。大丈夫か~い。ウェ~ン!!
shorty:ママ、どうしたですか、泣いたりして。
mama:あ~。ショーティーがー。てっぽうでー。ウェ~ン。エ~ン。
shorty:ママ、なに言ってるですか、ぼくちん、今日も元気にいたずら
してるですよ。
mama:え!あ!そう。よかったー。話に入り込みすぎたのね。
shorty:ママ、絵本にそんなに入れるですか!!
頭の中は、もしかするとぼくちんより幼いですね。
その年で人間国宝ですね。
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