最初からいきなりですが･････
ショーティーくん、うんちの後の砂かけがとってもハデです。
思いっきりけります。前足まで使います。
方向は全然メチャクチャで、うんちとは全く関係ない所にかけます。
１８０度、違ってたりするけど、おかまいなし。
要は地面をけれれば良いのでしょうか？
通りかかった人に「まあ！元気ね。」なんて言われてしまいます。
「オスワリ」をさせてから、うんちを片付けるのですが、本能に負けてしまう
のか、足がムズムズしてしまうらしく、すぐ、砂かけしてしまいます。
うんちを片付けようとして、よく砂をかけられてしまうなんていうのは、
ママだけでは・・・。
mama：ショーティーったら、砂かけジジイなんだから！！プンプン！
shorty：「ゲゲゲの鬼太郎」に出てくるのは、砂かけババアで砂かけジジイ
じゃないです。
だからぼくちんじゃなくて、ママが「砂かけられババア」です。
ぼくちん、ママのために砂かけてるです。
砂かけババア保存会代表として。
りすが遊びに来たです。
パパとぼくちんは気がついたです。
ママが気がつかなかったので、りすくん、安心してくるみ食べてください
です。
ママが気がつくと、「キャー！りすりす、かわいーい」とうるさいです。
りすくん、とってもめいわくしてるです。
安心してくるみ食べられないです。
今日は、りすくん、安心して木の上でくるみ食べてたですけど、ポロッと
くるみを落としてしまったです。
ママにも見つかったです。ドジ仲間の感か？
りすくん、カチンコチンと落としたかっこうのまま固まったです。
そして我に返って木をおりて、くるみをひろっていったです。
りすくんもあんなドジするんですね。
その後カラスにりすくんの持っている殻をむいたくるみをねらわれたです。
りすくん、くるみをくわえて素早く逃げたです。
「カラスくん、気持ちはわかるけど、りすくんがせっかく殻をむいたのを
取っちゃダメです！」
と心の中で言ってみた・・・。だってぼくちん、頭つつかれたくないです。
あ！ぼくちん、お家の中から見てたんだった。
カラス、ぼくちんの頭つつけないです。
「ワン！ワン！ワンワン！ワ～ン！」
（訳：正義の味方ショーティーマンだ！
こら！カラス、弱い者いじめはやめるんだ！！）
紅葉がきれいなので、今日の散歩は紅葉のコースにしました。
落ち葉をガサガサいわせながら、紅葉のトンネルを通るのは楽しい。
ママは、きれいだなー、と思いながら歩いていたのですが、ショーティーは
というと･････
あいにく、風が強くて、木はゴーゴー鳴ってるし、葉っぱはいっぱい散るし、
地面の葉っぱは舞い上がるし、ガサガサ大きな音がするしで、かなり
ビビッていました。
shorty：葉っぱがぼくちんをおそってきたです。
mama：葉っぱ１～２枚の時はじゃれるくせにね。
shorty：木もゴーゴーっていって、こわかったです。
でも、ぼくちんよりこわがりがいたです。
工事中の建物の前の歩道に大きな鉄の板が２枚敷いてあるです。
それを柴犬が、こわくて渡れなくて、おすわりしてしまってたです。
だから、飼い主がだっこして渡してあげたです。
ぼくちんは渡れるです。
mama：でも、下の見える網の上は渡れないでしょ。
shorty：だってぼくちんの足、ちっちゃいから、あのすき間から落ちちゃっ
たら困るです。だから渡らないんです。
フレデリック―ちょっとかわったのねずみのはなし
レオ・レオニ, 谷川 俊太郎
牧場の古い石垣に住む五ひきの野ねずみの話です。
野ねずみたちは冬にそなえて、とうもろこし、木の実、小麦、わらを
集めた。みんな昼も夜も働いた。けれどフレデリックだけは べつ。
おひさまのひかりをあつめたり。いろをあつめたり。ことばをあつめたり
していた。
冬が来て、野ねずみたちは、石垣のかくれがにこもった。
食べ物もなくなり、寒さに耐えられなくなったとき、フレデリックの集めた
ものが、みんなを元気にする。
野ねずみの絵も愛嬌があってかわいい。
子どもだけじゃなく、大人も楽しめる絵本です。
いつも散歩する場所、とてもきれいな紅葉だったので写真を撮りました。
でも、カメラが不調であまりきれいに撮れませんでした。
残念、あの色が・・・・・。
shorty：ママ、また、カメラのせいにしてるですか？
ちっとも腕が上がりませんね。
でも、きれいな色だったですね。あれを見せてあげたいです。
落ち葉の上を歩くショーティーくん
shorty：せっかくポーズしたのに。カメラこわれたですか？
パパとひとっ走りして落ち葉のじゅうたんの上で休憩・・・
ショーティーくんがネコっぽいところ、また発見。
顔を洗います。
