材料
りんご 2個
はちみつ 大さじ2
砂糖 適量(お好みで)
レモン汁 少々
1.鍋に、皮をむいて粗く刻んだりんごがかぶるくらいの水を入れて煮る。
2.りんごがやわらかくなったら、はちみつ、砂糖、レモン汁を入れて、
水を足しながら、とろりとするまで煮詰める。
砂糖は味をみながら好みで足していく。
※りんごは紅玉等酸味のあるほうがジャムにするとおいしいです。
はちみつはヘルシーにと思っただけなので、砂糖だけでもOKです。
私の場合、砂糖は粗糖を使っています。
(ミネラル分が多いので、体によいと思っているから。)
りんごジャム
やんちゃなコーギー 今日の散歩は珍道中
ショーティーと散歩していたら、向こうから高校生の集団がジョギングして
来た。
「わぁ~、たいへん。女子高生に目のないショーティーくんがとびつかない
ように端によけなくっちゃ。」と思った瞬間。
ショーティーくん、例のポーズをとりはじめたではありませんか。
(写真も小さく(^^;))
ま、まずい。急いでリードを引いたら、ふんばったかっこうのまま引っぱっ
て、ポロポロとしてしまった。しかたがないのであきらめた。
高校生たちは、もう来ていた。
女の子たちが「かわい~」なんて言って、手を振ってくれたものだから、
大喜びで愛想を振りまくショーティーくん。
足元には、君の作品が落ちているんだぞ。
ママは、思わず心の中で
「神様、誰も踏みませんように・・・」と願ってしまった。
無事、高校生たちが通り過ぎてくれたときはホッとした。
ママが片付け中も、ショーティーくんはルンルン♪でお見送りしていた。
ママは、恥ずかしかったぞ!ショーティーくん。
のばらの村のものがたり
愛蔵版のばらの村のものがたり 全8話
ジル バークレム, Jill Barklem, 岸田 衿子
「のばらの村のものがたり」は、そこに住むねずみたちの物語です。
このねずみたちは、いつも幸せで楽しそうです。
みんなとってもやさしくて、思いやりがあって、どの家の子供も自分の
子供と同じように大切にします。
大人が本当に大人でとても頼れます。こんな大人たちに育てられたら、
子供は本当に幸せだな、と思います。
絵もとてもきれいです。木の家の断面図みたいなのは面白いし、台所
とか家の中はとてもリアルでその家にお客に行ったみたいです。
お花や景色の季節感もすごく感じられます。
のばらの村は愛に包まれた、とても居心地の良さそうな所です。
こんな所に住んでみたいな。
やんちゃなコーギー ショーティーの頭突き
azazやkakaが泣いていると、いつも優しいショーティーくんは
「どうしたの?」という感じで、心配したり、なぐさめたりしている。
大泣きのときはオロオロして困っている。
とってもかわいい。
それで味をしめたazaz、突然泣きまねをしてみた。
するとショーティーくん、azazに頭突きした。
なんでだろう?わかっちゃったのかな、うそ泣き。
shorty:え!だってazaz笑ってたですよ。ぼくちんにはバレバレです。
だから、遊んであげたんだよ、ゴッツンコって。
shorty:azaz、ぼくちんをだまそうなんて100年早いです。
クマのプーさん プー横丁にたった家
クマのプーさん プー横丁にたった家
A・A・ミルン, 石井 桃子, A.A. Milne
とっても楽しくて面白い。ユーモアたっぷりのお話です。
笑いたい人はぜひどうぞ。
子供に読んであげたい、あたたかい笑いです。
子供の本だけど、大人だって十分笑えます。
特に面白いのは「コブタがゾゾに会うお話」と「コブタがまたゾゾに会う
お話」。
どちらもとっても笑えます。気の小さいコブタと、マイペースでとぼけた
プーとのコンビが、何かすると、とんでもなくおかしい話になります。
こわくてパニックになったときのコブタの言葉がとってもおかしい。
子供たちも大笑いしました。
カンガとルーの親子も楽しい。特にカンガの気の強いところは愉快です。
みんなとっても個性的で、愛されるキャラクターたちです。