azaz:ショーティー、ショーティーが主人公のお話つくってあげたよ。
shorty:ホント!ぼくちんのカッコいいお話つくってくれた?
azaz:もちろん。期待して。
azazのつくったお話とは・・・
ある日、火星人が現れて、地球を襲おうとしていました。
あの、みんなもよく知っている、たこのような火星人です。
こんなの?
そこへ正義の味方、ショーティーマンが地球を救うために現れました。
shorty:たこか・・・。たこをやっつけるにはどうするか?
ウーム・・・。
そうだ!たこには、たこつぼだ!!
ショーティーマン、早速たこつぼを持って火星人のところへ。
shorty:きみ、このたこつぼに入りたまえ。
火星人:そう言われても・・・、だいいち、どうやってそんなところに
入るのさ?
shorty:ほら、こうやって入るんだよ。
わかったかぃ・・・・・・。
ショーティーマンは最後までしゃべり終えないうちに、火星人にたこつぼ
ごと宇宙の彼方に放り投げられてしまいました。
azaz:あ~あ、とんでちゃった。
しかたない、私が話しに行くか。
azaz:火星人さん、地球を襲わないでください。
火星人:え!襲ってなんかないよ。ただの観光旅行だよ。
azaz:・・・・ショーティーマン、かわいそう。
火星人:大丈夫、あとで連れてきてあげるよ。
そして、無事ショーティーマンは火星人に助けられて、azazのもとに
帰ってこられましたとさ。
おしまい。
shorty:ぼくちん、ぜったい、こんなのやだ!!