ごんぎつね
ごんぎつね
新美 南吉, 黒井 健
このお話は涙なくしては読めません。
和風のとってもきれいな絵です。悲しさが倍増するくらいきれいです。
ごんがまたかわいい。
いたずらっこ ごんが、反省して くりやまつたけを兵十のところに毎日
持って行きます。
ある日、兵十に持って行ったところを見つかって、銃で打たれてしまい
ます。何とも悲しいお話です。
いたずらっこだけど、やさしいところもあって、ショーティーとダブって
しまいます。
しっぽがなくて足が短かったら、ショーティーではないか。
ショーティー、ショーティー。大丈夫か~い。ウェ~ン!!
shorty:ママ、どうしたですか、泣いたりして。
mama:あ~。ショーティーがー。てっぽうでー。ウェ~ン。エ~ン。
shorty:ママ、なに言ってるですか、ぼくちん、今日も元気にいたずら
    してるですよ。
mama:え!あ!そう。よかったー。話に入り込みすぎたのね。
shorty:ママ、絵本にそんなに入れるですか!!
    頭の中は、もしかするとぼくちんより幼いですね。
    その年で人間国宝ですね。

本がすき!&やんちゃなコーギー♪

やんちゃなコーギー

今日、散歩していたら、ぷ~んと臭ってきたです。
まるで牧場にいるみたいです。
ママったら「ショーティーのよりも臭うわね。」なんて失礼なことを言った
です。
よく見たら、少し遠くの畑をトラクターが走っていて、うしろに荷台をひっ
ぱっていたです。
その荷台にたいひがいっぱいのっていて、グルグル回るものがついて
いて、たいひをうしろにまいていたです。
はじめて見たです。おもしろかったです。
畑、とっても広いから、きっと必要なんです。
でも、ぼくちん、まちがってもトラクターのうしろには行かないようにする
です。
たいひまみれのコーギーになっちゃうですからね。


shorty:ママ、やってもいいよ、なんて言わないかなー。
(本当は、トラクターのうしろを走り回って、遊んでみたかったショーティー
くんでした。)

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うさぎさんてつだってほしいの
うさぎさんてつだってほしいの
シャーロット・ゾロトウ, こだま ともこ, モーリス・センダック
女の子がうさぎさんに、お母さんの誕生日プレゼントをさがすのを手伝っ
てもらう。
お母さんの好きな色、あかいもの、きいろいもの、みどりいろのもの、
あおいいろのもの、とみつけていく。
夢中になって最後のプレゼントができた時には、もう星空になっている。
センダックの絵です。独特の不思議な雰囲気。うさぎさんも不思議。
でも、とってもやさしいから、うさぎさんはお父さんかな?
お父さんだったら、赤いものに、「あかいけいとのはらまき」とか「あかい
やね」「あかいしょうぼうじどうしゃ」って、ちょっぴりからかっている・・・?
子供には、まったく、プレゼントにふさわしくないものから、ああこれだ!
というものに行くところが楽しいのかな?

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つれづれ


洞爺湖の gla_glaへまた行って来ました。

6月に行ったときは、お店が出来上がってなかったのですが、今回はすてきなお店が出来ていました。
庭は洞爺湖が見えて、ハーブもきれいに咲いていました。
洞爺湖の景色は絵ハガキになりそうな絶景です。


お店の中はグラス類がすてきにかざられて、大きな窓からは洞爺湖が
よく見えるとても良い雰囲気です。
そこでお茶も楽しめます。
グラスはどれもこれも欲しくなってしまいます。


azazは、グラスについたネーミングがおもしろい、と言っています。

グラス作りの体験をしていたので、おじゃまして見学させていただきました。

みんなとっても楽しく、そして真剣にやっていました。
自分の作品が出来上がったときはとてもうれしそうでした。思わず拍手。
快く見学をさせてくださった方たち、ありがとうございました。

帰り道、 gla_glaからちょっと行ったところに牛がいて、とても近くで見られたので、思わず写真を撮りました。

洞爺湖畔に、ひまわりもたくさん咲いていて、とてもきれいでした。

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やんちゃなコーギー

「犬と暮らしを楽しもう」の3回目「指示語をマスターさせよう」と4回目
「かまない犬にしよう」をビデオに撮って見ました。

「指示語をマスターさせよう」の中で「指示語は繰り返さない」と言っていた。
え!今まで繰り返してた。それもちゃんとショーティーがやってくれないから、しつこく何回も、言葉まで替えちゃって、オスワリ、だからオスワリ、オスワリだってば、オスワリしなさい、なんてエンエンと・・・。
混乱したんだろうか?だからすぐにしないのだろうか?
ウーン、ショーティーはたぶん理解している。
単にママをバカにしているのでは・・・。

「かまない犬にしよう」の終わりの方で「かみぐせはありません、かむにはそれぞれ理由があるから、それをわかってあげよう。」
「人間の手は良いものと思わせる。」と言っていた。
たたいたりしたら、人間の手はいやなものになっちゃうから、やっぱりいけないんだね。
何と言っても信頼関係なんだね。

mama:ショーティーくん、どうなのかな?
shorty:うーん、そうあらたまって言われると、こまるです。
    でも、ぼくちん、とーぜんママよりえらいです。

本がすき!&やんちゃなコーギー♪