12の月たち―スラブみんわ

12の月たち―スラブみんわ
12の月たち―スラブみんわ
サムエル マルシャーク, 松川 真弓, ダイアン スタンレー
ボヘミアに伝わる民話を、サムエル・マルシャークが再話しました。
マルシャークは「12の月たち」をもとにして劇をつくりました。
それが「森は生きている」です。
1月のふぶきの夜に、いじわるなまま母が「森に行って、マツユキソウをつんでおいで。」と言います。
ままむすめは、なきながら森に行きました。
そして森でふしぎな12人の人に出会いました。
民話や昔話ってストーリーは何となくわかっているけど、なぜかとても魅力的です。
何度読んでもあきない、人を引きつける不思議な力があると思います。

本がすき!&やんちゃなコーギー♪

Posted by angel