やんちゃなコーギー

ショーティーは散歩のとき、なぜかリードを噛んで引っぱる。
遊びの引っぱりっこをしているみたいに、張り切って引っぱる。
叱ってもまったく聞かず、自分で納得したところでやめる。

もちろん、パパがいるときはやらない。
つまり、リードを噛んではいけないと知っている。

そこでママはインスタントコーヒーなんかリードにぬってみた（苦いぞー）
･･･ダメだった。

ハミガキ粉をぬってみた（今度はからいぞー）
･･･ダメだった。
ペロペロなめた。

ママは自分だったら絶対噛みたくないアルミホイルを巻いてみた。
玄関から出て門までの数歩でリードから取り去った。

ショーティーってあのアルミホイルを噛んでも気持ち悪くないんだ･･･。
もし、ママが噛んだら、ゲッ！その後しばらくイヤな感じなのに。
そう言えば赤ちゃんのとき、携帯電話の充電器のコードを噛んで、壊した
んだった。それにプレステも壊した。
あれにくらべたら、アルミホイルなんて･･･。なんか無駄な抵抗のような。

shorty：ぼくちんにかかったら、ケイタイなんてあっという間だじょ～。

てなわけで、今のリードはいつまでもちこたえられるでしょうか？

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ショーティーと散歩していたら、向こうから高校生の集団がジョギングして
来た。
「わぁ～、たいへん。女子高生に目のないショーティーくんがとびつかない
ように端によけなくっちゃ。」と思った瞬間。
ショーティーくん、例のポーズをとりはじめたではありませんか。

(写真も小さく(^^;))

ま、まずい。急いでリードを引いたら、ふんばったかっこうのまま引っぱっ
て、ポロポロとしてしまった。しかたがないのであきらめた。

高校生たちは、もう来ていた。
女の子たちが「かわい～」なんて言って、手を振ってくれたものだから、
大喜びで愛想を振りまくショーティーくん。
足元には、君の作品が落ちているんだぞ。
ママは、思わず心の中で
「神様、誰も踏みませんように･･･」と願ってしまった。

無事、高校生たちが通り過ぎてくれたときはホッとした。
ママが片付け中も、ショーティーくんはルンルン♪でお見送りしていた。

ママは、恥ずかしかったぞ！ショーティーくん。

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azazやkakaが泣いていると、いつも優しいショーティーくんは
「どうしたの？」という感じで、心配したり、なぐさめたりしている。
大泣きのときはオロオロして困っている。
とってもかわいい。

それで味をしめたazaz、突然泣きまねをしてみた。
するとショーティーくん、azazに頭突きした。
なんでだろう？わかっちゃったのかな、うそ泣き。

shorty：え！だってazaz笑ってたですよ。ぼくちんにはバレバレです。
　　　　だから、遊んであげたんだよ、ゴッツンコって。

shorty：azaz、ぼくちんをだまそうなんて１００年早いです。

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近くの農園で作ったプルーンをいただきました。
甘くて､ちょっと酸味があってとってもおいしい。
プルーンはジャムや干したのもおいしいけれど、生で食べるのが一番
好き。

ショーティーにも少し味見させてあげた。
初めてなので､ペロペロなめて確認､それからパクッといこうとして､ポロッ
と落とした。
ショーティーったら、「あり！？どこいった？あ！落としちゃったんだ。」
みたいな顔してた。

パパに赤ちゃんみたいに抱っこされたまま食べさせてもらって満足そう。
離乳食を食べさせてもらってる赤ちゃんみたいだ。
ほーんと､甘えん坊だね、ショーティーは。

shorty：ちがうです。パパがだっこしたがったから、させてあげたんです。
　　　　だってぼくちん、大人ですから～♪
　　　　でも、パパにだっこされて食べるプルーンはかくべつおいしかった
　　　　です。
　　　　また食べさせてもらおっと。

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今年初めての雪虫に会ったです。
なぜかお家の中をとんでいたです。
azazがかわいそうだからと言って外に逃がしてあげたです。
まだそんなに寒くないけど､不思議といつもちゃんと今ごろあらわれる
です。
雪虫があらわれたということは、もうすぐ雪降るですか？
今日、会ったのは１匹だけだったけど、去年は散歩中に雪虫がいっぱい
とんで、本当に雪が降っているみたいだったです。

そこを通ると､雪虫がぼくちんの鼻にもくっついて、くすぐったいです。
くっくっくしゃんです。

おまけ：今日の紅葉です。

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