奇跡が起こる半日断食の生菜食とフィット・フォー・ライフ

2009年6月5日

「奇跡が起こる半日断食　甲田光雄」という本のなかに西式健康法について書かれています。
生菜食
すべて火を通さない生のものを食べる療法
半日断食にして生菜食にするのが望ましい。
宿便を排泄する最善の方法。
火を加えると、たんぱく質は変形するし、脂肪は酸化し、ビタミンや酵素は壊れます。
同じ玄米菜食でも、加熱して食べるより生で食べた方が効力が優れている。
それはまさに、生きているものの力で、その力をもらうことなのです。

野菜には、血液をきれいにしたり、血管を丈夫にしたり、免疫力を上げたり、活性酸素の害を防いだりさまざまな作用があります。
この野菜の効用は生で摂取してこそ、威力を発揮するのです。

玄米も生で食べるのが良い。
玄米を二日くらい水につけて、発芽玄米にしてそれを生で食べると良い。
そのままかじっても、粉にしてもどちらでも良い。
腸もきれいになり、脳の機能も良くなり、美肌にも良いと書かれています。

「フィット・フォー・ライフ」でも、生で食べることが健康に良いといってます。
酵素が生きているローフード。
100％はとてもムリだけど、少しでも毎日取り入れて続けていこう～！！

奇跡が起こる半日断食には、生菜食の取り方として、２種類書かれています。
もっとレシピを知りたくなったら、「フィット・フォー・ライフ」にも、ローフードのレシピが載ってます。
私も発芽玄米生で食べてみたくなった！！

石塚ともさんの「ローフード　私をキレイにした不思議な食べもの」も読んでみたいです♪

ローフード