やんちゃなコーギー


ぼくちんの庭を案内するです。


これはちょっと前に咲いていた黄色いゆりです。


これはニゲラです。


これはニゲラの種です。
何かちょっとおもしろい姿してます。
ぼくちん、ちょっとつぶしてみたいです。
中には何が…。あ!種か。


これはカサブランカです。ゆりの香りがするです。
最初は1輪目が咲いたところです。


最後は、たおれる~、です。


これは「ためともゆり」です。
やっぱりゆりのよい香りがするです。


これは、前に近所の方にいただいたラムズイヤー、どうにか元気になって
くれたようです。


これはラミウム。またまたママが近所の方からいただきました。
ママは「とてもかわいくて、好きな色だし、葉もきれい」と喜んでいます。

今日はこんなところです。


楽しかったでちか?
(ぼくちん、ジャングルの案内で疲れたです。)

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やんちゃなコーギー

◎ぼくちん、今日、カエルのドジ男君を発見しました。

もしかしたら、ママを上回るドジかもしれない。
毎晩のようにカエルたち、多いときは5匹ぐらい、台所の窓にへばりついて、
虫を狙っている。
ぼくちんが見ていると、1匹のカエルが口にガをくわえたとたん、
手を離して?ガを口にくわえたまま、そのままのポーズで背中から
ア~レ~という感じで落ちていった。
ドジ男君にぼくちんもびっくり。痛かっただろうな~。

◎ぼくちん、ブルーベリーの研究をしました。
①花が咲きました。食べちゃいたいくらいかわいい花です。
 でも、食べちゃうと実がならないのでがまんしました。
 写真ちゃんと撮ったつもりだったのに???これはぼくちんのせいでは
 ありません。助手のママがドジったのです。
 やっぱりカエルよりママの方がドジだった~!

②実がなりました。まだ食べられません。

③実が熟しました。
 ムッフッフッフ。ぼくちんのお口へ直行!
 あっ!ママがにらんでる。

④ママにブルーベリーをもらいました。
 おいちかった。でも1つぶなんて・・・ママのケチ!

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ロシアの昔話
内田 莉莎子, タチヤーナ・マブリナ

ロシアの昔話で知っていたのは、「マーシャとくま」「おおきなかぶ」「雪むすめ」を絵本で読んだことがあるくらいだったので、他の話も読んでみたいと思い読みました。
あとがきで「話のおもしろさを堪能できるのはなんといっても魔法昔話でしょう。」と書いてあったとおり「イワン王子とはいいろおおかみ」や「どこかしらんが、そこへ行け、なにかしらんが、それをもってこい!」など、とても魅力的な話でした。
kakaは「牛の子イワン」がお気に入りのようです。
それと、「おおかみと子やぎたち」の話の中で、おおかみがお母さんやぎの歌をまねして歌うのですが、
    おい 子どもたち
    やい 子やぎたち
というところがおもしろかったらしく、大笑いしてました。
さし絵はタチヤーナ・マブリナ、とっても大胆で元気があって、愛嬌のある絵でかわいさもあって愛される絵だと思います。
昔話の雰囲気にもとてもぴったりしています。

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子どもに語る アジアの昔話〈2〉
子どもに語る アジアの昔話〈2〉
松岡 享子

kakaに「子どもに語る アジアの昔話〈2〉」の中にある「白いゾウ」を読んであげた。
kakaはしつこく何回も聞いて、「もう少しで天国に行けるところだったのに、がまんできなくて、ダメにしてしまったいちばん下の女の人」に怒っていた。
ほーんと、そのとおりだね、と思わずうなずいてしまう。
とてもおもしろい話で、天国のゾウのしっぽにつかまって、天国に行く話だから、現実的ではないけれど、日常の中ではこういうことはよくあるような・・・。
人間のすること、昔からあまり変わらないのかな。
秘密をほかの人には決して話さないと約束して、あなただけと言ったのに、たちまち全員知っている、になってしまう。
もう少しで見られるからガマンと言っても、ガマンできないでダメにしてしまう。
笑い話みたいで楽しく語られているけど、奥は深いかも。
「ドシュマンとドゥースト」を読んであげたときは、名前のとおりだね、と言って、とっても納得できたらしい。
何だかうれしそうだった。

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やんちゃなコーギー

mama:このジャングルの庭(ぼくちんのお家のお庭は・・・」を見てね)、
    イングリッシュガーデンみたいでステキってほめられちゃった。
shorty:お世辞じゃないの?
    それとも、目が悪くて、メガネ忘れたとか。
mama:あ、そう言えば目が悪いって言ってたし、少し遠くからながめて
    「ここから見ると」って言ってた。
    でも、ほめられたんだから、ハッピ~!
shorty:えっ、冗談のつもりだったのに・・・。
mama:また、暑いからみんなを涼しくさせようとしたのね。さすが!
shorty:それほどでも~。

mama:ショーティー、みつばちがいっぱい遊びに来てるけど、遊ばないの?
    赤ちゃんのときは、みつばち見つけると、ピョコン、ピョコンとびはねて
    耳をパタパタさせて、じゃれたよね。
    見ているママたちは、冷や汗たっぷり、ハラハラドキドキだったけど。
    よくさされなかったよね。
shorty:ぼくちん、じゃれてたんじゃなくて、ダンス教えてたのに、みんなが
    やめなさいって言うから、ごほうびのはちみつもらえなかったよ。
mama:おまえはプーさんか・・・。
    でも、どっちかって言うとラビットって感じ。


shorty:みつばちと遊んじゃダメなの?

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